はじめてQiitaに記事を投稿して感じたこと
はじめに
先程、”BEMによるCSS設計”という技術記事をQiitaに投稿しました。 qiita.com
私にとってはじめてのQiita投稿だったので、そのとき感じたことや気づきを語っていこうと思います。
こんな記事でも、Qiitaに載せて良いのか…?
記事を書いていく中で私はずっとこんなことを思っていました。
「いつもお世話になっているQiitaの記事はわかりやすくてタメになる。
私みたいな初学者が作った記事なんてどうせ…」と。
苦戦しながらも一通り書き終えて、プレビューで見たら案の定、
わかりにくい。
自分で書いたはずの文章なのに、読み返してみると自分のイメージしていた完成図とズレているような違和感がある。
この瞬間、私は「やっぱりもう少し考えてからやろうかな」と投稿ボタンではなく下書きボタンを押そうとしていました。
今はとにかくアウトプットだ
少し凹みながら、チーム開発をしていたメンバーのLINEグループに
「いやぁ技術記事書いたりツイートしたりするの難しい…」
というと、メンバーの一人がこのような返信をくれました。
「(自分は)短い記事をたくさん書いて、このペースに慣れることから始める」
私はこの言葉を聞いて、「アウトプットはまず、質より量だ」という言葉を思い出しました。
何も書いてきていない私が、いきなり優れた技術記事を書けるわけがない。
今はとにかく量を意識し記事を投稿する習慣をつけ、その上で改善点を考えていこう
そう思い、投稿ボタンを押しました。
改めてアウトプットの重要性に気づく
こうして記事にまとめてみると、いかに自分の理解が浅かったか、まとめる能力が低いかを実感できる。
思考整理、復習、文章を書くトレーニング… とにかく量をこなし、小さな経験を積み上げていくことが大切だと気が付きました。
最後に
自分のためにアウトプットを継続していこう。